えっ?こんな所にも広告あったんだ〜 気づき編から浮かぶアイデア
地下鉄では通常、駅の天井は四角で、あまり高くない。だから上を見上げても蛍光灯と乱雑な配線といった天井である為、あえて上を見上げる事は少ない。
ゆえに電車の向こうの壁に四角い広告板を張るのが通常である。大きくて横2メートル、縦1メートルの板となる。
ところが、大阪心斎橋の駅は丸みを帯びた半円形型である。ちなみに何十年とホームは変わっておらず、半円形型であることをノッテオリテで確認した。
すると、どうだろう。丸みを帯びている為、視線は横より、若干上に上がる。そこを見ると、縦三メートル、横三メートルぐらいありそうな、壁紙広告が大きく張り付いているのだ。
ディズニーの広告もあったのだが、大きく見映えがいいのだ。すぐに目に入った。
もちろん、電車と水平に広告もおいている。つまり、宣伝スペースが二倍になるのだ。
広告はどこでも貼れる。マンションや建物でも壁に宣伝広告を張る事はある。そんなイメージだが、やはり多ければ多い程、広告主としては還元される。
マンションでもそういうのをやれば管理費や共益費とか下げれるんじゃないかと思うのだが…。
それが月に1000円だとしても、やる価値はあるだろう。
電車広告の費用は気になる所だが、その調査はまた次回に…。
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