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2014年4月30日水曜日

コーヒーのお酒もあるんだな_杏露酒_永昌源

コーヒーのお酒もあるんだな_杏露酒_永昌源

商品
シンルチュウ

地下鉄広告見出し
しあわせチュウNewシンルチュウ

一言コメント

シンルチュウと幸せチュウを重ねて、爽やかで柔らかい雰囲気の広告である。

シンルチュウ=杏露酒と書き→アンズのお酒である。
ホームページには沢山の種類のお酒があり、

ライチ→ライチのお酒
リンチン→林檎のお酒
ランメイ→ブルーベリーのお酒
サンザシ→サンザシのお酒
ニンモウ→レモンのお酒
キンカン→キンカンのお酒
コーヒー→コーヒーのお酒
幅広く揃っている。

ジャムなら分かるがブルーベリーやキンカンもお酒になるとは意外なラインナップである。

特にコーヒーもお酒になるんだと初めて知った。

広告を通して知る情報も面白い(^O^)

2014年4月21日月曜日

パワードコーヒー_シュワルツネーガー_コーワ

パワードコーヒー_シュワルツネーガー_コーワ

商品
コーヒー

地下鉄広告見出し
POWER

一言コメント

シュワちゃんが力強くPOWERというタイアップと共に鉱山で働く鉱夫のように撮られている。

60歳を越えても若さがあるし、元気だしカッコいいな〜。

飲料は強さを配合したコーヒーをパワードコーヒーと命名し4つの以下のエキスを配合したという。

ローヤルゼリー、エゾウコギ、ナツメ、クコの実

どの食品も滋養のあるエキスであり、漢方薬としてとらえる国もある。

最近の飲料はメインの商品に対して、成分としてプラスワンするのは当たり前のように感じる。

そのような広告を沢山確認しているので今後ピックアップしていこう。

パワードコーヒーは俳優と商品がマッチして分かりやすいイメージが伝わる(^O^)

2014年4月14日月曜日

東急リバブル

東急リバブル

商品
不動産販売・賃貸の会社名の宣伝

地下鉄広告見出し
NIPPON145 KANSAI28

一言コメント

不動産の販売や賃貸をサポートする会社で全国に145も店舗があるようだ。関西は28。名前は聞いた事があったが店がけっこうあるようだ。

青いTシャツを来た女性に広告見出しの文字が書かれており、鮮やかな青に目がゆく。

その青はユニフォームではないのだがサッカーの応援のようにサポートしているようなシンプルな感覚がある。

消費税が8%に上がっても不動産業は東京オリンピックまで活況であると言われている。

知名度を上げるのも大事な仕事である。

2014年4月9日水曜日

1875年創業。日本の歴史と共に発展してきた機械・素材メーカーはどっち?

1875年創業。日本の歴史と共に発展してきた機械・素材メーカーはどっち?

商品
会社の宣伝

地下鉄広告見出し
1875年創業。日本の歴史と共に発展してきた機械・素材メーカーはどっち?


一言コメント

見出しの回答はドアの左右に書かれており、

古河機械金属

古河気合筋肉

とある。上段は会社のマークが△の下辺がない。下辺は漢字の1で隙間がある。

下段は力こぶのマーク。

面白い紹介である。

見た目でも明らかに正しい会社は分かるのだが間違っている方の会社のネーミングも素敵ではないか。会社のロゴマークも分かりやすい。

近年の統合、合併、吸収等会社名は変わっていく事が多い。新しい門出でもあるからだ。

だが逆に長く変わらない事も存在としては大事である。

会社名にしろロゴマークにしろ、一度作ったら長く愛される会社にしたいものである。

2014年4月2日水曜日

新幹線の車内販売員_役割と感謝の眼差し

タイトル
新幹線の車内販売員_役割と感謝の眼差し

内容

地下鉄の電車広告のブログを始めてから1年5ヶ月。

当ブログにアクセスいただきありがとうございます。(^O^)

外国の方々もアクセスありがとうございます(^O^)。

最近気になった事は役割についてである。

人には役割が与えられている。学校であれ、仕事であれ、家族であれ。

役割という言葉に対して、時には面倒だったり、嫌な思いをすることもあるだろう。

先日、新幹線の帰りしなに見た、運行中の販売員の役割を紹介しよう。

あるカップルがワインを購入した。販売員はこぼれやすいと説明したが、案の定、酔っ払い気味のカップルは酒を通路に派手にこぼした。

前の客にもかかっていたが、カップルは謝りながらもかかった方もかけた方も駅が近い為、すぐに降りた。
前の客は災難である。靴も靴下もワイン臭いはずだ。拭きながらいいですよと言ってたが辛いだろう。

しかし、残されたのはぶちまかれたワインと香り。カップルは拭きとらなかったのだ。

酒の匂いで酔う人にはたまらなく辛いだろう。

すると、しばらくして車内販売員が戻ってきた際にワインに気が付いた。

しかし、さっき買った客はもういない。

販売員は片付ける為に拭いた。

そして、酒をふきながらぶちまけたカップルの横にまだ座っていた男性に大丈夫でしたか?濡れてませんか?ご迷惑をおかけしましたと言った。

男性は反対側の席だったので濡れてはいなかったのだが。

これも販売員の仕事なのかもしれない。お酒を売るのも仕事であり、販売した物が意図せずとも第三者に迷惑をかけたのだから責任を取ったわけだ。

正しくはぶちまけたカップルが拭かずに行くのが悪いのだが、それでも対応したわけだ。

そして、再び販売員が先頭車両から折り返しで戻ってきた際、残された男性客はアイスとコーヒーを買った。

たまたま飲みたかったのか食べたかったのか、定かでないが、客は買ったのである。

私も、思わず買いそうになった。そして、ぶちまけたワインを拭いてくれてありがとう。そう、言いたくなった。

もしかしたら、販売員の役割としては当たり前なのかもしれない。

しかし、感謝の気持ちを感じた。

人にはそれぞれ役割がある。

辛い時も苦しい時もある。何をやっているんだと思う時もある。

しかし、誰からか感謝の気持ちでありがとうという眼差しで見られているという事もあるのだ。

販売員は気付いてはないだろう。口で言ったわけではないし、単に男性客が買っただけとも取れる。

だが、そんな事が私達の日常には沢山あるのではないだろうか。

感謝の眼差しは役割に向けられる。

身近な家族の中にも役割がある。父であれ、母であれ、兄弟であれ、世話になっている人であれ。

実際には役割なんて意識せず、あせくせと目の前に繰り広げられるやる事に毎日精一杯なだけなのかもしれない。

しかし、感謝されている。そんな時もあるのだ。

感謝の眼差し。

それは役割か人に対してか分からない事もある日常に隠れている。

普段、面と向かって言えない人間性もある日本人。

ありがとうと言ってもらえてないと悩んでいるならば間違いである。

すぐそこに感謝の眼差しはあるのだから。
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