せっかくなのでノッテオリテの内容から発信しよう1。
アートの力で町並みを再生する
加賀屋地区は造船業で栄えた場所だが、今では近代化産業遺産である。
大きな工場跡地があるが、この施設をそのままにしておくのは勿体無い。
そこで、工場跡地の壁面を大きなキャンパスとしてアートにしたりと、絵画から伝わるアートの発信基地にしようと活動が続けられている。
この施設ではコンサートが行われたり、全長4メートルはありそうな、大きなラバーズダック(お風呂で浮かぶアヒルのオモチャ)を呼んだり、出店を呼ぶイベント等、盛り上がりをみせている。
せっかくの空間に人が来なければ、街は栄えない。町の中にアートやデザイン活動を地道に続ける事で継続的に人が来る。
がらんとした工場跡地の空間がアートという1つのテーマから人と人の結びつきを続けている。
何かを発信する事は大切である(^O^)。
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