横綱の白鵬や日馬富士との握手会がモンゴル恐竜化石展のコラボで長居自然史博物館で行われた3
横綱との握手会に参加したのだが、せっかくなので常設展を鑑賞してみたのでその話しをしよう
初め、常設展を見ていて、モンゴル恐竜化石なのか〜と勘違いしていた。(^o^)
それは常設展にも恐竜の化石があるからだ。
さらに、逆周りの順序を回った事で二階から太古の動物や恐竜を一望して見下ろせるので、たくさんの化石が見えたからオオーっとなったのだ。
どんな化石があるかというと
◆アロサウルス
大型肉食恐竜。ティラノサウルスに似ている
◆ステゴサウルス
剣竜ともいい、背中から尾にかけて二枚の骨が交互に重ねた植物食恐竜。折り紙でも有名。
◆プテラノドン
ご存知、空を飛ぶ、翼竜。映画にもなっている
◆デスモスチルス
カバみたいな太古の哺乳類。1000年程前に絶命した。
◆ヤベオオツノシカ
巨大な枝角を持つシカ。マンモスと同様に狩りされた。日本でも確認。
◆ナウマンゾウ
古代のゾウ。骨は黒い。
以上のような化石の為、違和感なく、見てしまった。
しかし、モンゴル恐竜化石展がここではないと気付き、実際に見に行くと迫力があり、化石の色も臨場感も溢れていた。さすがにオオーと思った。
つまり、常設展だけでも十分見応えがあるのだ。
違いを感じる事でモンゴル恐竜化石展も大いに楽しめるだろう。
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