横綱の白鵬や日馬富士との握手会がモンゴル恐竜化石展のコラボで長居自然史博物館で行われた5
横綱との握手会に参加したのだが、せっかくなので常設展を鑑賞してみたのでその話しをしよう
常設展には恐竜や世界の蝶等、ひと味違う楽しみがある。
個人的にはさらに、マニアックな世界の鉱物にも驚いた。(^o^)
知らない名前の鉱物もあるものだな〜。例にあげると
◆ホタル石
大きな結晶。薄い黄緑のクリスタルのようだ。
◆アラレ石
何か降ってきそうなネーミング
◆ドロマイト
ドロドロしているイメージ
◆タンバン
固そうだ
◆ブラジリアライト
ブラジルで採掘された黄色い綺麗な石
◆モリブデン鉛鉱
モリブデン地域から出たのかな?
◆フェナス石
フェナスってなんだろう?
◆ネプチューン石
ネプチューンを表しているのかな?惑星のような赤紫色の結晶
◆キノ石
木の感じはしない。どういうキノだ?
◆チンワルド雲母
雲みたいな結晶
◆灰バンザクロ石
石榴からきているのかな?
◆黄鉄鉱
まさに黄色い鉄鉱
◆アメトリン
ネーミングがいいな〜。
◆モルガナイト
ピンク色の綺麗な石。何故か一番目が引いた。華やかな夜をイメージさせるが。
石の名前はご存知だったろうか?
石にも形や色が異なり全て地中で作られたもの。ネーミングも様々である。
石一つとっても沢山の種類がある。実際には600種類以上あるとの事だが、展示されてるのは60種類ぐらいだろうか。
巨大な黒曜石等、見た事もないのが見れて嬉しいもんだ。
有名な宝石の原石はとても大きく、持って帰りたいくらいだ(^O^)。
いくらになるんだろうか?さりげなく、警備員も巡回していたから、価値はあるのだろう。ルパンならすぐ分かるのだろうが…。
たまの休日に博物館でひととき過ごすのも乙なものだ。
本館には図書館のような棚があり、気軽に雑誌や本を読むスペースもある。
また、植物に関する展示も本館にあり博物館の規模の広さを感じさせる。こちらは本館にある為、奥の自然史博物館の入場料はいらない。
恐竜のお土産や本の販売所も本館にあり、見ていた子供がプテラノドンを買ってもらっていた。2000円ぐらいする大型だったが大喜びであった。男の子に恐竜はロボットと匹敵する程、価値がある。戦わせたくなるものだ。
うーん、夢がある。(^O^)
素敵な週末にいかがであろう。
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