横綱の白鵬や日馬富士との握手会がモンゴル恐竜化石展のコラボで長居自然史博物館で行われた4
横綱との握手会に参加したのだが、せっかくなので常設展を鑑賞してみたのでその話しをしよう
常設展には恐竜の化石もあり、見応えがある。しかも、それだけではない。
目を引いたのは
世界の蝶である。
世界にはこんなに綺麗な蝶がいるのかと驚いた(^o^)
◆ディディウスモルフォ
ペルーの蝶で薄紫で綺麗
◆ヘリボシアアオアゲハ
アオアゲハの一種で内側が青で周りが黒
◆オオルリオビアゲハ
内側から緑色、黄緑、濃い緑色と色合いがノクターンな綺麗な蝶。瑠璃色からきているのだろう。
◆ウリッセスアゲハ
内側が濃い青色で周りが黒いアオアゲハの蝶。
◆ナピファネスビクトリアトリバネアゲハ
黄色と黄緑の綺麗な蝶。名前が長いが綺麗だ。
世界の蝶も見ていると面白い。ゆうに100は越えており、地域によって大きさや色合いも様々。久々に昔見た標本を思い出した気分で懐かしい。
博物館鑑賞では、他にも面白いものがある。
ドングリのエスカレーターやテレビモニターによる、クイズやゲーム等、子供と一緒に楽しめる展示も工夫してある。
寒い中、公園で元気に走り回る子供もいたが、外、中と使い分けてもなかなか良いではないかと思う。喫茶店は満員でそれなりに軽食もあった。
今は、モンゴル恐竜化石展のコラボで貸衣装でモンゴルの民族衣装を子供は着れる。屋外にはテレビで良く見るモンゴルの草原にある居住用の家もあり楽しめるだろう。
親子で博物館で学ぶのも良いだろう
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