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2013年3月5日火曜日

横綱の白鵬や日馬富士との握手会がモンゴル恐竜化石展のコラボで長居自然史博物館で行われた2

3月2日の土曜日に、横綱の白鵬や日馬富士との握手会がモンゴル恐竜化石展のコラボで長居自然史博物館で行われた2

横綱との握手会に参加したのだが、せっかくなのでモンゴル恐竜化石展を鑑賞してみたのでその話しをしよう

モンゴル恐竜化石展のチケットは事前に金券ショップに行くと1000円で販売していた。通常は1200円なのでお得だ。常設展や中の公園も兼用して見れるのでお得だ。常設だけでも250円はかかったようなので。

初め、常設展を見ていて、モンゴル恐竜化石なのか〜と勘違いしていた。(^o^)

モンゴル恐竜化石展は自然史博物館に入ってすぐ二階だが、常設展は奥の二階建て1館である。

白鵬や日馬富士との握手会参加券の配布が常設展近くの屋外だったのでモンゴル恐竜化石展に気づかずスルーしていたようだ。

常設展にも恐竜の化石はあるが少し内容が違ったようだ。

そういう意味では常設展→モンゴル恐竜化石展と行く方が楽しかった気がする。
モンゴル恐竜化石展ではやはり、迫力が違うし色も艶も違う。常設展で目をならしてから行くのも乙だと思う。

モンゴル恐竜化石展ではパンフレットにあるような、より活き活きとした恐竜化石が見れる。これは保存状態が良く、部品もしっかりあるからだろう。

子供にはクイズラリー企画があり面白そうだ。景品ももらえるから頑張っていた。

ちなみに、写真撮影はOKである。会場はそれ程、広くないので、ゆっくり見ても30分あれば回れる。

ここで目をひくのは

◆タルボザウルス

ゴビ最大の肉食恐竜。ティラノサウルスに似ている。
◆サイカニア

全身鎧に包まれた綺麗な恐竜。モンゴル語で美しいものを意味するサイハンからきている。

◆サウロロフス

全長10メートルを越える大型植物食。タルボサウルスも食べたとか。

◆プロケラトプス

2メートルくらいの小型の植物食恐竜。角竜である。
◆ヴェロキラプトル

2メートルぐらいの肉食恐竜。鳥のような羽を前足に持つ小型。

◆恐竜の化石の卵

恐竜の種類によって卵の形が丸型や筒型がある。見本なのか?と思う程、しっかりとした形で残っている。

会場では、恐竜の化石についての説明会も開かれており、30人ぐらいが見ていたので盛況だ。恐竜グッズも販売しており、探索キット等が面白そうであった。

6月2日までやっているので、太古の恐竜に会いに訪れるのもよいだろう

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