横綱の白鵬や日馬富士との握手会がモンゴル恐竜化石展のコラボで長居自然史博物館で行われた1
3月2日の土曜日に、横綱の白鵬や日馬富士との握手会が長居の自然史博物館で行われた。モンゴル恐竜化石展が開催されモンゴルにちなんでの、タイアップ企画である。
握手が出来るのは150名限定で2時から事前の参加券が配られた。10日から始まる大阪場所のペアシート席や大相撲グッズの抽選会の参加券もあり、並んだのは400名近く。
1時間前から並んだので握手券をゲットしたが、86番目だった。(^o^)
1番の人は朝の9時30分から並んだらしく、寒い外で4時間30分も待ったのだから凄い。ただ、それだけでは終わらなかった。
握手会は15時30分から始まるのだが、普通の人は1時間もまてば寒いから温かい飲み物を買いにいったり、館内で暖まる。
だが、先頭集団は次に始まる握手会の最前列の席取りを始めた。びっくりした(T_T)寒いのにまだ頑張って並ぶのだから…参りました。
握手会開始まで考えると、6時間待つことに。うーん、凄い(+_+)。
ディズニーランドでもそのぐらい待つと聞いた事があるが、熱狂的なファンであろう。
そのかいあってか大相撲のペアシートが1番の人に当選していたので拍手喝采であった。
待つ装備も本格的であったし、さすがである。簡易イスや毛布、リュックや雑誌等。何も持たずに並んだので真底冷えた。ホッカイロがいったなあ〜(*_*)。
個人的にも抽選会は外れた。残念〜(-.-)。
抽選会、握手会が始まり、白鵬や日馬富士と握手会の列が出来た。意外に握手というのは難しい。何か一言言わないと、きまづい。しかし、うっ…思いつかない。
前の人が頑張って下さいと言ってたのでとっさに真似た。
人に握手で頑張っ下さいといったのは初めてのような気がする。だがすがすがしい。いい、思い出だ。
しかし、さすがにガタイは大きく、手も大きい。子供やおばあちゃんに大人気で拍手喝采であった。
今回、横綱と握手出来たのは初めてだったので感動した。
横綱は大変だ。今回の行事以外に学校に行ったり、神社に行ったりと。
大阪場所も是非頑張ってほしいものだ。
(^^ゞ
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