レイウェディング_なるはや婚 VS ATEAM_すぐ婚ナビ、何が違うのか調査を行った。
ざっくり見ると、良い記事悪い記事があったのだが…まずは、共通点を分析。
共通してまず言えるのは、サイトを通すと特典がついて安くなる
理由としては、期日が決められており、日にちによって会場を選ぶ動きをする。
つまり、半年以内の会場が空いてる日にち(キャンセル空き等)が安くなる理由だ。大安や三連休は1年以上前から予約されているケースもあり希望の日にちで式場はだいたい埋まる。しかし、直前で結婚を辞めたとかでキャンセルが出たりする場合もある。
会場を使わず空けるより、安くても特典を付けて人を呼び込む方が結婚式場的に利益は出る。そもそも色々な特典の原価はけっこう安い。値段があってないもの。社員も日々、動くモチベーションにも繋がるし、回転率を上げるにこした事はない。
次に、共通しているのは紹介サイトは何で儲けるか?
答えは会場の紹介料金である。
キャンセル空きの日にちや、個々の式場で回転率が悪くなる季節に案内してもらうという事でもメリットがあるわけだ。
最後に共通の良い部分とは逆にジレンマ的な悪い部分もある。
まず実際に行った人の実例では、結婚式を挙げるという購入者側の認識不足と、紹介サイト側の説明不足が連動して購入者に不満が上がるようだ。
紹介サイトを通せば普通は式場を探すより安いと思う。
…が、実際には基本ベースは安く仕上げている為に、豪華さが少ないということで、オプションを付けて値段が膨れあがり高い結婚式になってしまったと紹介サイトを責める傾向があるようだ。
式を挙げる購入者側も単独で個々の式場を何件か回って見ると分かるが華やかさを加えれば加える程、何百万と値段が変わる。
式場の人に寂しい式だという話しを言われてどんどん豪華にしてしまうケースもある。式場も豪華な方が儲かる。
花嫁衣装だけで、数万円から百万まで変わるのが結婚式。その結婚式文化というか相場についていけないのが利用する側としてはある。
例えば、貸し衣装が80万かかる。まけてくれと言うと、簡単に40万になったりする。
当日の衣装や着付けも含んでくれと言うと無料でついた。
まさにえっ?
思わず心の中で呟いた。いくらから利益なんだ?原価はいくらなんだ?と思った経験がある。
紹介サイト側は紹介サイト側で会場だけの案内なので中身については式場の担当者によるから分からないという事だ。これは、紹介サイトが安い点を強調しすぎて、システム的に説明不足があるのだろう。もちろん、式場はお客様なので追求しない姿勢もあるだろう。
値段が高くなるのは自己責任。そういう風潮もあるから、それを紹介サイトに言っても困惑するのだろう。つまり、認識不足と説明不足である。だから、悪い記事も目にするわけだ。
で、本題。
レイウェディング_なるはや婚 VS ATEAM_すぐ婚ナビでは何が違うのか?
システム的な違いは対してないが、最近作られたのはレイウェディングのようだ。無料雑誌を配り、通常の式場案内もしているレイの方が長期から短期まで案内するという点で、分がありそうだ。短所をいかに改善するかが今後の課題であろう
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