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2013年2月1日金曜日

アベノミクス、2013年2月1日以降の株価はどうなる?固定金利も視野に検討を

アベノミクス

駅中雑誌にも、新聞にも安部政権の報道は毎日過熱だ。

アベノミクスのおかげで、2012年10月から2013年2月の日経平均は2000円近く上がった。株を政権前に購入していれば、単純に約120%の価値に膨れ上がった事になる。銘柄にもよるが、100万なら120万に。

これは為替も同じ状況。
1ドル80円が90円になれば100万なら約112万。

赤字企業も関係なく、全ての銘柄が値上がりした構図だから、投資した金額が高い人程、短期間に儲けたわけだ。


株はどこまで上がるか?は不明だが、小泉政権と同じ株価の上昇を現状はしており選挙前の2ヶ月から考えて8ヶ月間は上がったそうだ。

安部政権は今で4ヶ月。後、4ヶ月間は上がり調子かもしれないと言われている。郵政民営化という標語で、政治が始まらない内に株価が上昇。それに類似しているそうだ。

日経平均が11000円代という当面目標推移をすでに達成しているから、政府の発言が今後の分かれ目でもあるがITバブルでは18000代まで上がった。

2013年2月になった今、利益確定もちらほら。今後買うなら確実に収益を上げていて右肩上がりの伸びる企業か、利益確定に負けても配当や株主優待が充実している変動が少ない銘柄にそろそろ買い替え時だ。リスクが少ない。そろそろ、赤字や評価が中立な企業は落ちてくるだろう。やはり、利益の上がらない会社に投資は厳禁だ。

個人的なお薦めは、スターバックス。常に上昇。利益をこれだけ常に上げる企業は少ない。割高と言われ続けながら変わらず上がる。
ビックカメラは本体が日中貿易摩擦で減で決算はあまり良くない。しかし、傘下企業の拡張と安部政権の大人の外交で日中貿易安定化から上昇可能性があるから株主優待狙いもいいと思う。

個人リンクで20年株主優待生活と掲げて始めたが、検討は必要だ。デフレとインフレでは株投資方法は変えないといけない。

不幸にも、株価が上がると逆に、ローン金利の利率も上がる。

半年事に決定される変動金利は今後、必ず上がる。早くも、フラット35という月単位で変動決定される固定金利が上昇している。
固定金利が上がった後、遅れて変動金利が見直しされて上がるからだ。

ちなみにフラット35は契約した当初の利率で35年間ずっとローン返済するという手法である。だいたい変動と比べれば、現時点てば固定の方が1%高い。

つまり、これからのローン返済額は必ず増えるという事だ。政権が1年で終われば別だが、そんなに早くは変わらないもの。

インフレを促すという事は投資は吉だが、ローンは損をする。

ローンは固定金利の借り換えも検討を視野にする事が今後は必要だ。変動が固定を越える可能性がインフレではあるからだ。

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