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2013年2月14日木曜日

免疫細胞を高め、風邪を引かないように乗りきろう_乳酸菌のパワーを借りる

免疫細胞を高める

免疫を高めると、風邪を引かなくなり、体の調子も良くなる。体の調子が良くなると、精神面も安定する。ストレスにも強くなるという流れだ。

基本的には以下の項目を心掛けるのがいいそうだ。

1、食べたい物を食べる。

食べたい物を食べると聞くと、えっ?て思うかもしれないがこれは深夜に夜ご飯以外に夜食用に別途ラーメンや唐揚げを食べていいという事ではない。

無性に魚を欲する時がないだろうか。それは肉。野菜等でもいいのだが、何かを無性に食べたくなった時、生命が欲している。

この時の物を食べるのが、バランス良く食べるコツなんだとか。全てを網羅した料理というのは一見良さそうだがコストパフォーマンスが高く、料理としてはまんべんな味になる。

食べたい〜、と思った食材を都度食べることで、栄養をより吸収する効果がある。心も満足し、
ストレス発散にも繋がるわけだ。

2、良く寝る

まず、睡眠量が足りない人は増やす。免疫は寝ている時に増える。

逆に、9時間も10時間も寝るのは逆に活動を妨げるので起きる努力をする。

また、単に寝るというのではなく、心地良く効率良く寝るのも大事。

枕や布団を自分にあったものにする事で疲れは格段に変わる。

もし、取れるなら仮眠も体調を良くする。

昼食後の10分ぐらいの睡眠。電車やバスの10分ぐらいの睡眠。

3、笑う

バラエティー番組であれ、人の会話であれ、笑うとホルモンが活性化され免疫も高まる

4、乳酸菌を食す

ヨーグルト等の乳酸菌は腸を活性化させる。腸で免疫細胞を育てているので、腸の中で善玉菌が増える事はいい事。

2000人の統計で二、三か月間、毎日80gずつ食べたグループと食べないグループで分けた場合、食べたグループは三倍風邪をひかなくなるような調査も出ているようだ。

5、運動する

筋肉がつくと体温が上がり、冷え性などが改善される。風邪は体の冷えから来るので毎日20分ぐらいは歩くのが必要なようだ。

6、ストレスを発散させる

自分の世界に浸れる趣味や周りとの会話等、楽しむものを見つけるのが、やはり良いようだ。ストレスは腸を鈍化させ、悪玉菌が蔓延する。

7、ぬるま湯に入る

お風呂で体を洗う事は悪い菌を取り除ける。またぬるま湯に浸かる事で体を温めれる。

8、手洗い・うがい

やはり、悪い菌は手にあり、口から入る。いかに悪い菌を入れないかは大事。

9、水分はこまめに補給する
冬になると、あまり水分を取らない傾向があるが、血の循環の為にもある程度、水分は補給しよう。お腹を労る為に、温かいお茶等が良い。

また、水分不足による便の硬化もやはり良くないのだ。不要な物は出すのが免疫細胞にはいい。腸が疲れてしまう。


10、太陽の光を浴びる

規則正しく起きて、太陽の光を浴びるのがリズムを良くさせ、体調もメリハリが出るのだ。

土日だからたくさん寝てよというのではなく、毎日同じ時間に起き、太陽を浴びる。

人間は25時間の体内時計である為に、太陽を浴びてリセットしないと、どんどんづれる。

昼まで寝てましたというのは、夜寝る時間を遅くする。冬でも、7時頃には太陽は上がるだろう。眠いが起きるのが良い。

以上で10項目ではあるが、なんと当たり前の話しではある。

小さな子供の頃、親から早く寝て、早く起きて、しっかり食べて、暖かくして元気に学校に行ってきなと言われた記憶があるが、まさにそのとおり。

大人になると、誰も言ってくれなくなるので自分で見返るしかない。

今の内から免疫細胞を高める事で、ぐうだら病と俗に言われる痛風や糖尿病等の三大疾患になる事を防いでくれる。

まずは、一歩どれかやってみよう!。(^O^)

ちなみに乳酸菌はアトピーに良いというようなデータあるようだ。あとピタというサイトで情報も得れるので、知ってるとお得だ。

http://setsuyaku.okoshi-yasu.com/point/muryoukaiin.html

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