昭和62年の500円玉、50円玉の価値が高い!?というウワサ_ギザ10の行方
昭和62年の500円玉、50円玉の枚数が世間では出回っておらず、価値が高いウワサを確認した。
なんと、8千円。本当か〜と思ったのだが、なんとなく分かる気もする。
ギザギザがついた、昭和20年代の10円玉も、同様に価値が高いウワサである。
さっそく、自分の財布を見たら、どれも平成ばかり。
もう、すでに平成は25年も経過しており、古い貨幣も回収をかけている。貨幣の形が違うと自動販売機では使えない。ギザ10もそうだ。
もう、10年も前になるが、ギザギザのついた10円。略してギザ10が巷に流行った。
その時、沢山集めて、古銭商に持っていったら、10円は10円と言われてしまった。
世間では、年代によるが、100円だ、1000円だと言われていたのに…。
店主の言い方にむか〜っときて、勢いで自動販売機のジュースをそのギザ10で買ってしまった。
電車も乗ってわざわざ行ったのに、夢の計画が全て泡である。
今、思えば、その古銭商には価値がなかったのであろう。もっと古い貨幣に興味があったのだろう。
今の時代、オークションもあるので価値ある人には価値がある。
街中のフリーペーパーに割り引きが付いていれば、それもオークションに出る時代である。メール便なら郵送料は80円。100円で落札しても、費用は180円。180円以上に割り引きされていたり特典がある事は多々ある。
調べると、昭和62年の50円玉は貨幣セットなる販売でしか発行されていない為、流通しておらず高いようだ。財布に来る確率はほとんどない。
高いわけだ〜。ギザ10も相場は20円〜30円のようだ。どうやら、今もそれほど価値は上がってないようだ。
されど、見つかればラッキー。(^O^)
こち亀の両さんが、必死で50円を探す内容も描かれているぐらいだ。
今さらながら、財布を見ては10円や50円や500円をチェックするようになった。
泡ではなく、夢になってほしいものだ。しかし、見つからないものだ…
両さんは集める年代を間違えたから、もし集めるなら確認はしよう。両さんの二の舞にならないように。
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