ウコンやヒハツとは?液キャベコーワG_興和株式会社
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胃腸薬
地下鉄広告見出し
今夜、飲み会の人
一言コメント
年末・年始になると、忘年会や新年会もあり胃腸薬の広告が増えてくる。今回は二日酔いのもたれやはきけ防止の胃腸薬の宣伝である。
気になったのはウコンとヒハツを丸ごと配合といった案内である。
ウコンやヒハツとはなんであろうか?
調べてみた。
→ウコンは多年草の植物。
ウコンはターメリックと英語でいう。カレーのターメリックというスパイスと同じなのか?と思ったが細かく言えば違った。どうもウコンにも色や季節で内容が異なる。カレーなら秋ウコン。健康食品によく使われるのは春ウコンのようだ。
ミネラルが豊富でクルクミンという栄養素を持ち、胃腸を整える効果が高い。
反面、薬剤としてだが副作用に肝障害を引き起こす場合があり適切な分量等が求められる。
→ヒハツはツルであり、木に分類される。ロングペッパーとも呼ばれ果実を乾燥させた黒コショウの仲間でもある。
薬剤として昔から利用されスパイスとして用いてたが黒コショウの発見ブームにおされてすたれてきたとか。
ただ、薬剤としての効果はあるため今も利用されている。
ウコンもヒハツも体に良い生薬として活用されているようで飲み過ぎで疲れた胃腸には良いようだ。
飲み過ぎには注意したいものである
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