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2013年9月9日月曜日

アンジェラアキ_セデス・ハイ_シオノギ製薬

アンジェラアキ_セデス・ハイ_シオノギ製薬

商品
頭痛薬

地下鉄広告見出し
頭痛の仕組みにも着目しています。

一言コメント

セデス・ハイという頭痛薬の広告である。

気になったのは、3つある。調べてみた。

1つはIPA配合。

→IPAはイソプロピルアンチピリン。中枢・抹消性の解熱効果がある。ピリン系という事で鎮痛作用があるが反面、薬物アレルギーという副作用も伴う。鎮痛としては強いようだ。

もう1つは頭痛の仕組みに着目しています。
→セデスのホームページを見ると、頭痛の仕組みが書いてある。

しかし、一般には分からないような専門用語だらけである。

例えばこんな感じである。
原感痛が組織障害を発生させアラキドン酸が生成する伝達物質をIPAが阻害させる事で、プロスタグランジンの作成を抑止する。

大阪のおばちゃんなら、なんか分からんけど効くんやな?と一言で終わりそうだ(^O^)

頭痛の仕組みというのは難しい…。一応、書いてくれてますが。

過去にセデス・ハイGという商品もあったようだが強力な分副作用が強く販売中止になった。

副作用は必ずあるもんだから、注意が必要である。

最後の1つはアンジェラが書いた詩のような一文。

君が微笑むと胸の奥に眠った蕾が開く

調べるとCMソングの歌詞だった。歌を聞いていると和むし、頭痛の仕組みを見た事による脳への刺激も和らぎそうだ。

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