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2017年2月6日月曜日

PPAPピコ太郎が売れるには理由がある。解析理由がおもしろかった。地下鉄でも、広告に出ています。

PPAPピコ太郎が売れるには理由がある。解析理由がおもしろかった。

ピコ太郎はCMにもひっぱりだこ。

もちろん、地下鉄の広告に掲載されているので
存在感はすぐに分かります。

地下鉄の広告は最近売れている人が
ちゃんと出ていますから、この人が売れているんだと
すぐに分かります。

所で、テレビで解析されていたダンスが世界で売れるわけは
聞いてて面白かった。

◆英語圏の人から見た視点
ピコ太郎は英語圏の人からしたら、ボビー・オロゴンのように
変な日本語を使っているように聞こえるので、笑えてしまうそうだ。
I have a pen など、英語圏ではだれも言わない英語だからこそ、笑えるそうだ。

★フランスの人から見た視点
パイナッポーアッペンというセリフは
フランス人が知る英語の中で言いにくい、噛んでしまうような早口言葉のような
意味あいだそうだ。

▲ミュージックの作成者から見た視点
作曲は過去に流行った、シンセサイザーに入っている、テクノ系の主音であるとの事だ。
曲の後ろで鳴っているリズムが、あまりにも古いので
作曲する側としては、思わず笑ってしまう程古く、こんなの使っているんだという風に
なるらしい。う~ん、深い。古すぎるのも逆に笑えるという事だ。

■服装から見た視点
ヤクザのような派手な服装。これは北野武の映画作品が世界に
賞賛された際に日本のヤクザはこんな服装で怖いというイメージがある。
イタリアのマフィアが銃を持つシーンの想像するようなもので
海外からみた日本のチンピラのイメージだそうである。
だから、こんなヤクザが踊って、歌っているかわ、面白いようだ。

逆の発想をすれば、イタリア番組でアルカポネのようなギャングが
踊れば、またヒットするんだろうなと思ってしまう。
イタリアに行かないとだめだが・・・。

●発音から見た視点
I have a pen まさしく日本人が最初に習う英語である。
こんな事を習っていたな~と、皆が知っている事が
日本人の共感を覚えさせてくれる。

◎踊りから見た視点
ぶりっこのようなダンスがあるが、これも普通では
こんな風には踊らない。
笑えるような笑顔がマッチするから、余計に笑えるそうである。

◇色んな人が解析しているが
極めれば、面白いものである。
最近、極めた人がテレビや雑誌等、多数出ている。

地下鉄の広告という事で極めるのも
一挙だと思うが、なかなか、続かないのもある。

ほどほど、やっていこうと思う毎日である。





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