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2017年2月18日土曜日

広告主は要注意。WEBの広告、アドフラド(広告詐欺)。原点の電車広告等はやはり、安心なのですね。

アドフラド(広告詐欺)をご存じだろうか?

パソコンでホームページを表示した際
広告が出る。
その広告に費用を出して、クリックされたり、閲覧されたりしたら
広告主に費用が払われるというのが基本原則である。

しかし、アドフラドとは、閲覧事実がないのに、
広告代金を払っているという事である。

その方法は、自動で、閲覧させるプログラムを作成したものが
勝手に接続しまくるとか、実際には存在しない、
例えば、真っ白な何も書いていないようなページで
を登録し、そのサイトをいっぱい、閲覧させるということだ。

登録すると、0.1秒で画面が切り替わり、次々、サイトを
表示するような、詐欺誘導のサイトもあるようだ。

これは、広告主からしたら、たまったものではない。
適切に見られたか?というのが分からないと、
払うお金が勿体ない。

しかし、かといって、cookieから、個人情報を取得し過ぎると
それは、個人情報取得になる為
それは法律上、許されていない。
中国なら可能であるが・・・。

こういうアドフラド(広告詐欺)という物があると
WEB上で簡単にお金を支払い、宣伝出来ているんだと
勝手に安心するのは間違いということだ。

必ず、チェックする仕組みがないと、どこかで、誰かが
儲けているという事である。

電車広告は確実に見られるという事が分かるから
指定した日に電車に乗れば、分かる。
最近は減ってしまっているが、大阪経済大学の電車広告等は、面白い。
卒業名簿に載っている人物が、全て後ろを向いて、
顔を見せていない。この現代を象徴しているような
インパクトある、広告であった。

電車に広告が載っているよ。これいいね~と
書いている事は、企業側のチェックをしている事にもなる。
それはSNS等でも反響が分かれば、すぐに出るので
分かりやすいだろう。

広告を出す側も反響を確認するべきである。

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