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2012年12月17日月曜日

次亜塩素系ナトリウム_ノロウィルス対策_緊急特集

次亜塩素系ナトリウム

聞いた事はおありだろうか?。

有名なものによく出回っているキッチンハイタ-があり、漬けおくだけでコップの茶しぶを真っ白にしてくれる漂白剤だ。

漂白剤として利用するというイメージだが、実はもう1つ有効な事がある。最近では毎年のようによく出回るノロウィルス。急におう吐と下痢を下す症状を起こす。私も二回程経験したが1日目はおう吐と下痢でひたすらトイレにこもる。2日目は食べるに食べれずぐったり。3日から4日は徐々に回復し5日から6日でようやく体調が悪いな〜と感じるぐらい。7日以降でだいたい体調が復活。汚い話だが上、下と体から何も無くなるまで出るので死ぬ思いだ。干からびた状態と言えよう。思い出して熱く語ってしまった。

脱線したので話しを戻すとこのノロウィルスは感染力が強く、おう吐や同じトイレを使用しても感染する。以前感染した際、家族が1日おき毎になった。

感染(1人目)→看病→感染(2人目)→看病→感染(3人目)→看病→感染(4人目)

まさに凄まじい(*_*)。苦労したものだ。

5人目のおやじは何故か感染しなかった。当人曰く、山の生水をよく飲んでいるから腸が丈夫になり大丈夫だったと笑いながら自慢していた。……

生水にも菌は確かに多いとは思うけど、飲んでる内にだんだん強くなるという論理(*_*)………いまだに分からない論理だったが、唯一感染しなかったから看病してもらえた。
世話してもらい助かったからそこはツッコメなかった。菌もよく分からない人間には逃げていくんだろう(^_^)。

とにかく、言いたいのはおやじではなく、消毒作業が誤っていた。ノロウィルスを疑った時、アルコール消毒で手やおう吐した場所等を殺菌したが効果がなかったのだ。アルコール消毒はインフルエンザのような風邪菌には有効だ。

しかし、ノロウィルスにはタイトルの次亜塩素系ナトリウムが入った物で殺菌しないと死滅しないのだ。

すくすく子育て
という子育て番組で初めて知ったのだが、成る程と合点がいった。対策が誤っていた。ビニール袋・マスク・使い捨て手袋・アルコール消毒液と用意周到でも肝心のノロウィルスの菌が死滅してないのだから。
例えばおう吐した物がカーペットに付着してもアルコール消毒を吹き掛けてもまだいる。これでは寝転びもできない。
菌というのは注意しきれないものだが万全の体制は必要である。
しっかりした菌対策の知識で家族感染を減らし、乗りきりたいものだ

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