タイトル
40パーセントの妻
内容
地下鉄の電車広告のブログを始めてから1年7ヶ月。
当ブログにアクセスいただきありがとうございます。(^O^)
外国の方々もアクセスありがとうございます(^O^)。
最近気になった事はNHKのワンセグ2という朝の番組の中のある老人の語りである。
老人は日々上手い表現をメモに取り感心するのが日課である。
ある日40パーセントの妻よりという手紙とプレゼントをもらう。
老人は人生において80パーセントの事がかなったら良いほうだと考えており、80パーセント主義だ。100パーセントかなうなんて強欲であるという。
お見合い結婚でお互いに知らないまま夫婦生活を始めている。2人で100パーセントとするならその半分は50パーセント。そこに80パーセント主義をあわせれば40パーセントである。
40パーセントの妻よりという手紙は長年に理解しあえた夫婦間での言葉でとても上手い表現であるという。
こどもや近所の人や妻であっても100パーセントを求めてはいけない。
特に仕事では職場と上司は選べない。
100パーセントの職場や上司を求めていてはぎすぎすとした気持ちになりごう慢である。
そもそも、自分自身が100パーセントを求められて応えているだろうか?。
変えられない上司や職場より、自分の気持ちを変えた方が簡単である。80パーセントと思えば、気分も楽である。
さらに、年を取ると80パーセントではなく、70パーセント、60パーセントと段々と満足指数は下がってきたという。
夫婦で言えば、40パーセントではなく30パーセントぐらいに下がってきているそうだ。
そういう意味では40パーセントの妻には満足しているそうだ。
40パーセントの妻という話しは的を得た話しである。(^0_0^)
力みすぎないセルフコントロールで仕事をそこそこにして生活を充実させるスタイルも大事と言えよう。
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